STEAMで『新約・怒首領蜂大復活』の体験版が配信されてたのでさっそく遊んでみた。
たくさんゲームを遊んでる割に、わしは弾幕シューティングをほとんど遊んだことがない。
昔ゲームセンターで人がやってるの後ろから見て、
なんか「面白そう」とか「派手やな」とか「首領蜂」の名前くらいは聞いたことがあった。
あとは「弾が大量に飛んでくるゲーム」

「どうやって避けてんの、それ?」
そんな認識である。
体験版を始めた時も、反射神経で避けるゲームなんだろうと思っていた。
敵の弾が当たらない
画面いっぱいに弾が飛んでくる。どう見ても機体に当たっている。ところが生きている。
「弾がたくさん飛んでくるのは演出なんかいな?」
と思ったが、弾が当たった瞬間に
「どぉおおおおん!」

と爆発が起こった。
なんやこれは…。あれ?
ちょっと待て。
画面下の「B=ボム」がなんか減ってるぅううう!!
これは「オートボム」じゃ。
避けていたわけではなく、
当たるとボムが勝手に爆発してたのだ。
単にボムが機体を助けてくれていただけである。
つまり画面下のボムは必殺技というより保険かいな!
被弾してオートボムが発動しても減るし、自分で使っても減る。
そういうことかぁ、なるほどねー。優しい。
★当たり判定について
わしは「弾丸、当たってるやん!」を何回も繰り返していた。
だが、
機体のピンクの点みたいな中心付近だけが本体

だから翼に弾がかすっても平気。機首をかすめても平気。
中心に当たった時だけアウトになる。
「なんで当たってるのに生きてるんや」
と思っていたが、そもそも当たり判定そのものが
今までのゲームとの想像と違っていたのである。
わしはそもそも弾幕シューティングというと、
反射神経で避けるゲームだと思っていたが、
どうもこの『新約・怒首領蜂大復活』というゲームは
「どこが当たり判定なのか」「どこなら通れるのか」
を理解するゲームっぽい。
避けること自体が面白いという感覚は、少しSAROSに近い。
プレイ中の感覚が少し似てる。
弾がいっぱい飛んできて、敵を倒すことより、
まず生き残ることが大事で、攻撃しているというより、
避け続けている感覚の方が強い。
機体も複数あり、



機体によって攻撃パターンが異なり、
さらに攻撃スタイルまで選べる



わしが普段遊ぶゲームは、
なぜ死んだのか、なぜ成功したのかが分かりやすい。
RPGならレベル上げ不足による死亡。
007なら見つかったから失敗。SAROSなら囲まれたから失敗。
くにおくんなら殴られたから失敗。
しかし、『新約・怒首領蜂大復活』は、
なぜ生きたのかも、なぜ死んだのかも分からない。
この感覚に慣れるまで時間がかかりそう。
それでも
大量の弾の隙間を抜ける感覚と危険な場所を切り抜ける感覚。
そこに気持ち良さを感じる人には強烈に刺さるゲームなのだろう。
『わし、かっこえええ!』ってなるしね。
撃つことより避けることに集中していた。

わしは弾幕シューティングというジャンルに対して、
「反射神経が良い人のゲーム」
というイメージを勝手に持っていた。
なので、
大量の弾が飛んできた時点で
「こんなん無理やろ」
と思っていたのである。
もちろん難しい。
なんか見ようによっては、パズルゲームのようにも見える。
「ここを通れるのかしら」「この位置なら大丈夫かね?」
とそんなことを考えながら縦スクロールで進むのである。
今回の体験版だけでは、まだ入口に立った程度だろう。

もしわしと同じように、
「弾幕シューティングは難しそう」
と思っている人がいるなら、
一度体験版を触ってみるのも面白いかもしれない。
少なくとも、わしのように
「当たった!……あれ?生きてる。」
「また当たった!」
「まだ生きてる!」
「なんやこのゲーム!」
「弾が当たっているのに生きてるやん!」
と叫ぶところから始まるのは間違いないだろう。

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