今日は『ごくごく飲むヨーグルト』を片手に、『カルドセプト ビギンズ』を始めた。
なんや、このゲームは…
カードゲームなのか、ボードゲームなのか、それともRPGなのか。
なんかPS2の時にハマった覚えあるけど
どんなゲームなのかほとんど忘れたまま遊び始めた。
なんか魔物のカード集めてた気がするけど。
チュートリアルが始まると、クリーチャーや土地連鎖、総魔力など聞き慣れない言葉が次々と登場し、「これ覚えられるんかな」と少し不安になる。
ところが、その不安は一戦終える頃にはすっかり消えていた。
遊びながら自然とルールが頭に入ってくる
説明だけを読んでいると難しく感じる。
しかし実際にクリーチャーを召喚し、領地を広げ、戦闘を繰り返していくと、それぞれのルールが少しずつつながっていく。

「なるほど、そういうことか。」
そんな瞬間が何度もあり、気付けば最初ほど専門用語が気にならなくなっていた。
遊びながら覚えられるよう工夫されたチュートリアルだと感じた。
カードイラストがかわいすぎる
まず魅力的に思ったのはカードイラストである。

戦略性の高いゲームというイメージを持ってたが、カードはどこか絵本や壁画をそのままディフォルメ化したような優しい雰囲気で描かれている。
どことなくセルアニメ調の温かい。
新しいカードを手に入れるたびに、
「ごあああああ! カードイラストかわいいいいいい!」
と、叫んでしまった。
強いカードを集めたいという気持ちよりも、「次はどんなイラストが出てくるんやろ」とコレクションしたくなる魅力がある。
一番叫んだのは「通行料払いたくない!」
今回、一番『え!?』と思ったのが通行料のシステムである。
敵の領地を見つけると、
「ここ攻めたら取れそうやな。」
そう思ってカードを眺める。
「こいつはアイテムカードださんでもいけるか」

「いや、でも相手のターハントってやつは優等生やとか言うてるし、なんか強そうやな」
「そもそもなんも出さんと相手が鎧を持っていたら終わりちゃうか」
「いや、今回はやめとくか……。」
「え?そもそも何のために温存してんの?」
「じゃあ、やっぱ出そう!」
「いっけぇえええええええええええええ!!わしの夢を乗せてぇええええ!!」
そんなふうにカードを戻した場面が何度もあった。
ただマスを進むだけではなく、「ここへ止まりたくない」という感情が生まれることで、盤面全体に緊張感が生まれている。
この一つのルールだけで、盤面の空気が一気に変わる。
アイテムを使うか最後まで迷う
戦闘では相手のアイテムカードが見えない。

だから、
アイテムを切れば勝てるかもしれない。
でも次の戦闘で必要になるかもしれない。
「ここで使うべきか?」
「いや、まだ我慢や。」
一枚選ぶだけなのに、意外と時間を使ってしまった。
こちらもアイテムを温存したい。
でも負けるのも嫌だ。
一枚のカードを使うかどうかで悩まされる読み合いは、能力値だけでは決まらない。
一枚のカードを出すだけでも手が止まる。

土地を育てるほど戦略が広がる
「かわいいクリーチャーやし、空いている土地に置いとけばええやろ。」くらいに考えていた。
だが、ゲームが進むにつれて、
「この土地だけは取られたくない。」
と盤面を見ながら考えるようになった。

狙いどおりに土地連鎖が決まった瞬間は、
「むはぁああ! 気持ちえええっ!」
とそんな声を出してしまう。
そもそも家には、わし一人しかおらん。
誰にも遠慮せず、テンションぶち上げで叫びたい放題。
これが『カルドセプト ビギンズ』の
醍醐味じゃあ!
チュートリアルとは思えない達成感
最後は勝利条件を満たし、城へ戻って試合終了。
「勝ったぁぁぁ!!」
ルールを覚えながら、自分で考えて勝てて、
天井を見上げた。
操作説明だけで終わるチュートリアルじゃなく
キャラ同士の関係性ややりとり、歴史、ストーリーが含まれるので操作を覚えるだけで終わらない。

一戦終えた頃には、自然と「もう一回やろう」とコントローラーを握り直していた。
1時間やるつもりだったのに2時間やってしもうてめっちゃ慌てた。
犬(チワワ)も朝に庭に出してやらないかんのに…!
もう一戦遊びたくなる
気付けば、カードイラストを眺めて喜び、通行料に怯え、アイテムを握りしめて悩んでいた。
最初は難しそうだったルールも、一戦終える頃には自然と頭に入っていた。
意味が分からなかった専門用語も、盤面を眺めているうちに全部つながっていった。
チュートリアルを遊んだだけなのに、もう次のカードが見たくなっていた。

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