7月16日発売だったので予約してた『京都ザナドゥ~ 桜花幻舞~』が届いた。
積みゲーが山のようにある。
7月は『アサシンクリード』『カルドセプト』という新作で気になって買うものもたくさんあったので『京都ザナドゥ~ 桜花幻舞~』を買うかどうかをかなり迷ったが、やっぱりほしいので買った。
積みゲーは悪者扱いされることが多い。
だが、音楽のサントラは積んでいても誰も文句を言わない。
「今日はこれを聴こう。」その日の気分で棚から選ぶ。
わしはゲームも同じなんじゃないかと思うようになった。
現代の京都を舞台に、異界『ザナドゥ』を行き来するアクションRPG。
というわけで今回手に取ったのは『京都ザナドゥ』。
初回特典で『サポートカード(Linon【リノン】)』と
『ルルイ専用衣装(ぱんぷきんうぇいぶ)』のDLコードが付いてきた。毎回思うのだが、このDLコードの紙、イラスト綺麗だし、なんかもったいなくて捨てられない。

『イース』『軌跡(英雄伝説)』はよくやるのだが、
『ザナドゥ』シリーズは名前こそ知っていたものの、本格的に遊ぶのは今回がほぼ初めてだった。
だから今回は、一人のゲーム好きとして、初見プレイヤー目線で書いていく。
最初の数十分で「これは遊びやすい」と感じた
ゲームを始めてまず感じたのは、
『なんかめっちゃテンポ良くない!?』
だった。
序盤も3Dアニメーションが入ってるものの長いオープニングが延々と続くこともなく、自然な流れで主人公を操作できるようになる。
『ツカミ』であるチュートリアルも「説明を読む」のではなく、実際に遊びながら覚えられる。
この後のストーリーもテンポよく頭に入っていく。

最近は映画みたいな長いオープニングから始まるゲームも多い。
「はよ遊ばせてくれ。」
そう思うことも少なくない。
美映像もみせるのもわかるのだが、やっぱり、わしはゲームを遊びたいのだ。
世界観や設定も少しずつ理解できるため、「説明を覚えるゲーム」という感じは受けなかった。
気が付けば敵と戦い、2Dスクロールのエリアや街を歩き回っていた。
この入りやすさはかなり大きな魅力だと思う。
王道なので世界へ入り込みやすい
物語は現代を舞台にした京都で、何かを盗んだ主人公:神谷レイがチンピラに追われており、少しずつ非日常へ足を踏み入れていく。

派手な展開で驚かせるというより、王道を丁寧に積み重ねていく感じだ。
主人公も最初から特別な英雄ではなく、普通の人間だ。異界の魔物におびえる場面もある。

だからこそ、自分も一緒に世界を知っていく感覚があり、主人公に感情移入をして自然と物語へ入り込めた。
トリッキーな動きをするよりも安心感を重視した作りが、『京都ザナドゥ~桜花幻舞~』の魅力なのかもしれない。
アクションなのに構えなくていい
ジャスト回避や難しいコンボを要求されるゲームではなく、
ボタンを押した感覚が素直で、まず動かしていて
「わかりやすうぅうう!気持ちえぇええ!
おいでやすぅううう!」
となった。

『前作を知らないと置いていかれるのでは?』という心配に関して
『京都ザナドゥ~桜花幻舞~』ではその心配はほとんど感じなかった。
どういうゲームなのかもよくわかってない、
普段あまりアクションゲームを遊ばない人、
『ファルコムがなんか新作出すから買ってみよう』というわし
みたいな人でもそこまで身構える必要はないとゲームだ。

少なくとも序盤を遊んだ限りでは、作品単体で十分理解できる構成になっている。
『イース』や『空の軌跡』とほぼ同じ操作感なので
ファルコムのゲームやってたら、新しいことをたくさん覚えなくても自然に入り込める。
むしろ、この作品をきっかけに「イース」や「空の軌跡」など、ほかのファルコム作品にも興味が湧いてきたらぜひ遊んでもらいたい。とにかく入りやすいので。
戦闘にも爽快感があり、「もう一ステージやりたい」と思わせるテンポの良さがある。
細かな戦闘システムについては別の記事で詳しく触れるが、「触っていて気持ちいいアクションゲーム」という評価だ。
かなり好感触
まだ序盤なので評価は変わるかもしれない。
だが、テンポ良く始まるストーリー、入り込みやすい世界観。
直感的なアクション。親切な作り。
派手な特徴をひとつだけ押し出すゲームではなく、さまざまな要素が高い水準でまとまっている感じだ。

「ファルコム作品は気になるけど、どれから始めればいいか分からない。」
そんな人でも、安心して選べる作品だと感じた。
そして、わし自身も「続きを遊びたい」ので
これからじっくり遊ぶことにする。
積みゲーはまた一つ増えた。
でも、しばらくはこのゲームしか遊ばん気がする。
『ザナドゥ』の世界におこしやすぅううう~!
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