シリーズ未経験でも楽しめる?初心者目線で感じた遊びやすさポイントまとめ『スプラトゥーン レイダース』

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『スプラトゥーン』シリーズは人気作品だが、

今まで一度も遊んだことがない人にとっては、

少し入りにくいゲームに見えるかもしれない。

対戦が中心。操作も独特。ブキの種類も多そう。

わしも始める前は、

『神父様……。

わしのような愚かな人間でも、今から『スプラトゥーン』を始めてついていけるのでしょうか。』

と少し不安やったのだが、

『スプラトゥーン レイダース』を始めてみると、

30分ほど遊んだ頃には、

「なんやこれ!スッと入っていけて普通に遊べるやないの!」

という気持ちに変わっていた。

シリーズ未経験のわしでも、一つずつ遊びながら覚えていけた。


最初に覚える操作は意外と少ない

「ボタン多すぎやろ。」

と思ったが、序盤でよく使う操作は、そこまで多くない。

ZR:インクを撃つ

ZL:イカになって泳ぐ

B:ジャンプ

Y:カメラを正面へ戻す

X:メカを呼び出す

全部を一気に覚えようとしなくても問題ない。

まずはインクを撃つ。

次にイカになって泳ぐ。

新しい要素が増えるたび、その場で試せるようになっているので、

「次はこれか。」

という感覚で少しずつ覚えられた。

説明を読む時間より、手で動かしている時間の方が長い。

気ぃついたら操作を覚えていて、そのまま探索へ夢中になっていた。


インクは攻撃だけに使うものではない

わしはてっきり敵を倒すためにインクを撃つものだと思っていたが、インクの使い道は思っていたよりずっと多かった。

高い場所へ登る。

逃げ道を作る。

「どこへ行けばええんやろ。」

そう迷ったら、とりあえず周りを塗ってみる。

すると登れそうな壁が見つかったり、新しい道が見えてきたりする。

「あ、ここも行けるんか。」

そんな発見が何度もあった。

困ったら撃つ。

塗ったら潜る。

わしは、まずそれだけ覚えて遊んでいた。


敵インクを放置すると一気に苦しくなる

敵を倒すことだけ考えていると、足元が敵インクだらけになる。

敵インクの上では動きが遅くなり、ダメージも受けてしまう。

「逃げたいのに動けん!そういう事かいな!」

慌てて撃ち返しても、すでに囲まれている。

だから無理に敵へ突っ込むより、自分のインクで足場を作りながら戦った方が安定した。

敵を攻撃する。

地面を塗り返す。

イカになって位置を変える。

撃つだけやと思っとったら、それだけでは全然足りんかった。

敵ばかり見ていたが、足元も同じくらい大事やと分かってから、一気に動きやすくなった。


ブキ選びで迷っても大丈夫

シリーズ未経験だと、ブキが増えても違いがよく分からない。

連射しやすいもの。

近距離向きのもの。

威力が高そうなもの。

説明を読んでも、

「結局どれ使えばええねん。」

となる。

わしもそんな感じやったけど、

そういう時はゲーム内でレベルの高いブキを選ぶよう案内してくれる。

細かな性能を全部覚えなくても、とりあえずおすすめされたブキを使えば十分だった。

出撃してみると、

「あわー!?これは撃ちやすい。」

「こっちは近づかんと当たらんのかいな」

と遊びながら違いが分かってくる。

全部理解しようとしなくても、遊んでいるうちに、自分に合うブキが見つかっていた。


取り逃しを気にせず探索できる

オタカラハントでは、ブキや素材を集めながら島を探索する。

わしはこういうゲームを遊ぶと、

「何か取り忘れてへんか。」

と気になって、何度も同じ場所へ戻ってしまう。

しかし『スプラトゥーン レイダース』では、探索中に取りそびれたブキや素材もクリア時に回収される。

「うわ、あれ取れんかった!」

となっても、最初から歩き直す必要はない。

そのおかげで、

「あっちにも何かありそうやな。」

「この壁、登れそうやな。」

と、気になった場所をどんどん見て回れた。

取り逃しを気にするより、島を歩き回ること自体が楽しかった。


メカを使えば高い場所にも行ける

Xボタンを押すとメカを呼び出せる。

近くでBボタンを押せば、踏み台にして高くジャンプできる。

普通のジャンプでは届かない場所を見つけたとき、

「これ、メカ使うんちゃうか。」

試しに呼び出して飛んでみる。

ばびゅーん!

…といった感じで

さっきまで見えているだけだった場所へ、あっさり届いた。

それからは高い場所を見つけるたびに、

「ここも行けるんちゃうか。」

と試すのが楽しみになっていた。


TPSだけではなく育成もある

遊び始めて驚いたのは、撃って進むだけのゲームではなかったことだ。

キャラクターにはレベルやスキルポイントがあり、素材を集めればブキやタンクもグレードアップできる。

「ウズシオのカケラ、もう少し欲しいな。」

そう思って探索していると、また別の道が気になる。

戦闘のために育てる。

育てるために探索する。

探索していると新しいブキが見つかる。

素材も少しずつ集まる。

その素材でブキを強化する。

すると、

「もう一回あの島行ってみるか。」

そう思いながら、また探索へ向かっていた。

パートナーも見た目がかわいらしく、

「もっと強くしてやりたい。」

と思える存在だった。


失敗してもすぐ挑戦し直せる

敵の攻撃は意外と痛い。

数が増えると足場まで奪われ、一気に苦しくなる。

それでも体力の回復は早く、一定回数は復活できる。

一度やられても、

「次は先に足元塗っとくか。」

「スペシャル残しとけばよかったな。」

と考えながら、すぐもう一度挑戦できる。

一回失敗しただけで終わりではなく、

「あ、次はこうしてみよう。」

と思えるので、少しずつ操作や立ち回りを覚えていけた。


シリーズ未経験でも楽しめる理由

シリーズ経験者なら、過去作との違いや進化を楽しめるのだと思う。

しかし、初めて遊ぶ側にも別の面白さがある。

「次は何ができるようになるんやろ。」

新しい仕組みが出るたびに試してみたくなった。

知識がなくても困ることはほとんどなかった。

むしろ何も知らんからこそ、一つ新しいことを覚えるたびに、

「おぉ、そういうゲームなんか。」

と素直に楽しめた。


はい!撃つ!塗る!潜る!

気になる場所へ行ってみる。

分からなければ、またインクを撃つ。

それだけで少しずつ世界へ入っていけた。

わしは「対戦ゲームやし、わしには無理やろ」と思っていたが、

オタカラを探して島を歩き回る時間の方が、ずっと楽しかった。

わしは目的地へ向かわず、

「あそこ登れそうやな。」

「この先なんかありそう。」

と島をうろうろしている時間の方が長い。

「次はどこ塗りたくったろかぁあ!!」

今はそればかり考えている。

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