『ドラゴンクエストⅦ Reimagined』は今年の神ゲー候補かも。

『ドラゴンクエストⅦ Reimagined』は今年の神ゲー候補かも。
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『ドラゴンクエストVII Reimagined』を始めて、まず思った。

「これは神ゲーじゃあ!!」

石板探しは昔より分かりやすい。

戦闘もテンポよく進む。

序盤からブーメランまで使える。

見た目も大きく変わった。

昔の『ドラゴンクエストVII』を知っているわしからすると、かなり遊びやすい。

ただ、一番うれしかったのはそこではなかった。

ウッドパルナまで遊んだあと、

「ほんまにこれで良かったんか?」

と、ちゃんと考えさせられた。

便利になっても、あの何とも言えん後味は残っている。

そこを確認できた瞬間、

「ああ、ちゃんとドラクエVIIや。」

と思った。


最初からブーメランが使えるのが快適すぎる

本編を購入すると、特典として「スライムブーメラン」が手に入る。

ちなみにダウンロードコンテンツ「冒険お役立ちもりもり福袋」にも含まれている。

2200円。

ドラクエのためなら、わしは2200円なんか惜しくないんじゃあ!

さっそく装備。

敵が出る。

投げると複数へ当たる。

「これ強すぎへん?」

序盤から全体攻撃できるのはかなり便利だった。

雑魚敵がどんどん倒れていく。

「もう最後までこれでええんちゃう?」

と思った数分後。

耳飛びネズミにボコボコにされた。

「おいおい、序盤やぞ!」

普通に痛い。

何回も攻撃されて、結局ホイミまで使うことになった。

ブーメランが便利でも、何も考えず押し切れるわけではない。

ただ、女神像で回復できるので、

「ほんなら全部の敵倒したる!」

となる。

序盤から全体攻撃できる快適さと、普通に殴り返される怖さ。

この時点で、思ったより戦闘を楽しめていた。


石板探しで「どこじゃあ!」になりにくい

昔の『ドラクエVII』といえば、

「石板どこじゃあ!!」

である。

タンスを開ける。

ツボを割る。

住民にも話しかける。

それでも見つからず、

「もうどっか見逃したやろ……」

となる。

今回は周囲を調べながら進めているだけでも、石板を見つけやすかった。

遊び始めてしばらくして出た感想が、

「あれ?そんな迷わんな。」

昔みたいに、

「どこや!攻略本持ってこい!」

となる時間が減り、そのまま次の地域へ進める。

昔の理不尽さまで残さなくてええ。

これは素直にありがたい変更だった。

まあ、攻略本の武器・防具ページを眺めるのは今でも好きやけどな。


モンスターがツヤツヤで妙にうまそう

見た目で一番気になったのがモンスター。

ナスビナーラ。

ダンスニードル。

サボテンボール。

ツヤツヤである。

特にナスビナーラ。

「これ麻婆茄子にしたら絶対うまいやろ。」

敵を見ながら腹が減る。

何をしとるんや、わしは。

キャラクターも含めて、全体的に人形劇を見ているような質感になっている。

昔の姿を知っているぶん、

「今の技術で作るとこうなるんやな。」

と見ているだけでも面白かった。


ウッドパルナへ入ると空気が変わる

戦闘は快適。

モンスターもツヤツヤ。

そんな感じで進めていたのに、ウッドパルナへ入ると空気が変わった。

そしてマチルダ。

ここは何回遊んでも慣れない。

今回も木の人形を持って向かった。

「今回は助けられるんちゃうか。」

分かっとる。

昔やってるから分かっとる。

それでも少し期待する。

そして――

「払いのけられた」

「おい!マチルダ!なんでわしが分からんのじゃあ!」

分かっていた。

でもやっぱりつらい。


村を救ったのに「よっしゃ!」で終われない

ウッドパルナの事件は解決する。

村も救われる。

普通なら、そのまま次の冒険へ気持ちを切り替えられそうな場面。

でも今回は、

「ほんまにこれで良かったんか?」

が残った。

明るい世界で、可愛いモンスターと戦っていたはずなのに、物語だけ妙に重い。

この落差は昔遊んだときから印象に残っていた。

リメイクされても、そこは変わっていなかった。


木の人形を渡し忘れた。でも戻らない

そして、わしはやらかした。

現代へ戻る前に、

パトリックへ木の人形を渡し忘れた。

まもりのたね。

取り逃し。

「戻る?」

少し考えた。

でも、

戻らん。

これでええ。

これが、わしの冒険じゃあ!

全部完璧に回収するのもええ。

でも、

「あそこで忘れたんよな。」

まで含めて、その周回の記憶になる。

次やる時に取ればええ。

たぶん。


表情と声が付いたぶん、マチルダが余計につらい

今回のリメイクでは、キャラクターの表情がかなり分かりやすくなった。

さらにボイスもある。

そのせいでマチルダの場面は、

昔より余計につらい。

以前は文章や画面から想像していた感情が、今回は表情や声から直接入ってくる。

見た目が綺麗になったことで、物語まで軽くなったわけではなかった。

むしろ、この場面は前より重く感じた。


昔の不便さは減った。でも、あの後味は残っていた

ウッドパルナまで来たところで、

わしが最初に感じた、

「これは神ゲーじゃあ!!」

はまだ変わっていない。

ただ、その理由はブーメランが強いからでも、石板が探しやすいからでもなくなった。

マチルダのところまで来て、

「ああ、ちゃんとこれ残しとるんや。」

と思えたからや。

次はいよいよエンゴウ。

今度こそ取り逃しなしで――

……いや、たぶん何か忘れるやろな。

まあええ。

エンゴウへ再出発じゃあ!!


【攻略記事はコチラ】

ドラゴンクエストVII Reimagined | チャパログ|RPG攻略ガイド&プレイ日記

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