戦闘システム解説|侵略・アイテム・読み合いが面白い!『カルドセプト ビギンズ』

戦闘システム解説|侵略・アイテム・読み合いが面白い!『カルドセプト ビギンズ』
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『カルドセプト ビギンズ』を始めたころ、わしは戦闘をかなり単純に考えていた。

「強いクリーチャー出したら勝ちやろ!」

ATが高い。

相手のHPよりこっちの攻撃力が上。

ほな行けるやろ。

ところが、

「よっしゃ! こっちの方が強い!」

と思って侵略したら、アイテムひとつでひっくり返される。

逆に、

「これ絶対負けるやろ……。」

と思ったところから、アイテム込みで勝てることもある。

戦闘前にわしが見るようになったところ確認すること
クリーチャーATとHP
最初の攻撃相手を倒し切れるか
倒せなかった場合反撃に耐えられるか
アイテム自分と相手が何を使えるか
防衛側の土地属性が合って地形効果を受けていないか
最後の判断ここで貴重なカードを使う価値があるか

最初はATしか見てなかった。

今は敵のカードまで見る。

「あぁ! そういうゲームなんか!」

ここが分かってから戦闘がおもろくなってきた。

敵の領地へ侵略すると戦闘になる

敵が支配している土地へ止まると、侵略して戦闘を仕掛けられる。

「おっ、敵の土地やんけ!」

ほな侵略じゃあ!

基本的には侵略側が先に攻撃する。

相手クリーチャーを倒せば土地を奪える。

問題は倒せなかった場合。

相手が生き残れば反撃されるし、侵略に失敗すれば土地も取れない。

そのうえ通行料まで払うことになる。

「負けたうえに金まで取られるんかい!」

これが痛い。

敵の土地へ止まったからといって、

「とりあえず殴っとけ!」

では済まんかった。

ATだけ見て突っ込むと普通にひっくり返される

戦闘でまず目に入るのがATとHP。

ATが高ければ攻撃力が高い。

HPが残れば倒されない。

ここだけなら、

「AT高いやつ出したらええんやろ?」

となる。

わしもそう思っていた。

でも戦闘にはアイテムが入ってくる。

武器で火力を上げる。

防具で耐える。

これだけで戦闘前に見えていた数字が変わる。

「これは勝ったやろ!」

から、

「あれ?」

になる。

ATの数字だけで勝った気になったらあかん。

このゲーム、そこからが戦闘やった。

アイテムを使うかどうかでも迷う

さらに悩むのが、

「ここで使うんか?」

という問題。

アイテムは使えばなくなる。

だから強いカードを持っていても、何でもかんでも使いたくはない。

「これ、使わんでも勝てるんちゃう?」

ケチる。

相手に防がれる。

侵略失敗。

「使っとけばよかったぁぁ!」

逆に、

「絶対取るぞ!」

と強い武器を使ったら、相手が何もしてこない。

普通に勝つ。

「うわぁぁ! これ使わんでも勝てたやんけ!」

どっちに転んでも何か言っとる。

でも、この迷う時間がおもろい。

ただ強いカードを引くゲームじゃなく、

「今ここで切る価値あるんか?」

まで考えさせられる。

一発で倒せなかったら反撃が来る

侵略側は先に殴れる。

最初はこれだけで結構有利に見えた。

「よし! 先に殴れるぞ!」

バシッ!

「……生きとるやんけ!」

そこから反撃。

これを食らう。

だから見るべきなのは、

「何ダメージ出るか。」

だけじゃなかった。

その一発で倒し切れるのか。

倒せないなら、返ってくる攻撃に自分が耐えられるのか。

ここまで見る必要がある。

防衛側からすれば、防具などで最初の一発さえ耐えれば反撃できる。

ATが高いだけでは安心できん理由が、ここでようやく分かってきた。

同属性の土地にいる防衛側は地形効果も見る

もうひとつ、最初に見落としていたのが土地。

防衛側のクリーチャーは、クリーチャーと土地の属性が合っていると地形効果を受ける。

土地レベルが上がれば、その効果も大きくなる。

わしも、

「こっちの方が能力高いやん!」

と思って攻めたことがある。

ところが実際の戦闘では、

「あれ、全然倒せんぞ?」

となる。

カードに書いてある数字しか見てなかった。

土地まで戦っとる。

ここでまた見るものが一個増えた。

なお、同属性の土地を複数持ったときの連鎖は土地の価値や通行料を伸ばす要素で、連鎖数そのものが地形効果を強くするわけではない。戦闘でまず気にしたいのは、防衛側が地形効果を受けているかと土地レベルの方だった。

相手の手札を見るようになってから戦闘が変わった

ここまで来て、ようやく相手が持っているカードも見るようになった。

最初のわしは自分しか見てない。

「ATこっちの方が高い。」

「勝てる。」

行く。

それだけ。

でも相手が防具を持っていたらどうなる?

こっちが防衛側で、相手が強い武器を持っていたら?

そう考え始めると、

「自分の方が強いか?」

ではなく、

「相手があれ使っても勝てるか?」

に変わってくる。

「あぁ! そういうゲームなんか!」

この辺から急にカードゲームっぽくなってきた。

盤面を見ているだけじゃない。

相手の手札まで含めて戦っとる。

「勝てる数字」ではなく「何をされたら負けるか」を見る

侵略するとき、わしが一番変わったのはここ。

最初は、

「こっちのATの方が高い!」

だった。

今は、

「相手、何持っとる?」

を見る。

一撃で倒せるのか。

耐えられたらどうなるのか。

相手が防具を使ったら届くのか。

土地の地形効果は乗っているのか。

そこまで見て、

「ほな行くか。」

になる。

もちろん今でも、

「これは勝ったやろ!」

から普通にひっくり返される。

でも負けたあと、

「なんでや?」

を見ると理由がある。

アイテムだった。

反撃だった。

土地だった。

そうやって見る場所が増えていくほど、ただの数字比べではなくなってきた。

強いクリーチャーを置いて殴るだけやと思ってたんやけどな。

全然ちゃうかった。

これ、一手考えるだけで時間溶けるやつや。


【攻略記事はこちら】

カルドセプト ビギンズ | チャパログ|RPG攻略ガイド&プレイ日記

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