『空の軌跡 the 1st』を始めて、序盤からかなり分かりにくかったのがクオーツと戦術オーブメントだった。
セピス、属性値、スロット、ライン。
知らない言葉がまとめて出てくるので、最初は石みたいなものを付ければ強くなる、くらいの感覚で触っていた。
ところが工房でクオーツを作り、スロットを開けて付け替えているうちに、単なる能力アップ装備ではないことが分かってきた。
能力を伸ばしながら、属性値の組み合わせで使えるアーツまで変えられる。
ここが分かってから、クオーツ選びがおもしろくなった。
| 覚えるもの | 役割 |
|---|---|
| セピス | クオーツ作成やスロット開放に使う |
| クオーツ | 戦術オーブメントへ装着する |
| スロット | 開放すると装着できるクオーツが増える |
| 属性値 | 条件を満たすと使えるアーツが増える |
| ライン | 同じライン上の属性値がアーツに関係する |
| 中央スロット | 複数ラインにつながっている |
最初から完璧な組み合わせを作る必要はない。
実際に付け替えながら、使いたいアーツがどう増えるのかを見る方が、わしには分かりやすかった。
クオーツは戦術オーブメントに装着する
クオーツは、キャラクターが持つ戦術オーブメントへ装着する。

装着するものによって攻撃力、防御力、SPD、ATSなどを伸ばせる。
ここまでは分かりやすい。
他のゲームで例えるなら、『FFVII』のマテリアを想像すると少し理解しやすかった。
ただ、最初のわしは、
「強そうなクオーツを適当に付ければええんやろ。」
くらいに考えていた。
実際はそれだけではない。
クオーツには属性値があり、オーブメントのライン上で条件を満たすことで、使えるアーツまで変化する。
ここからちょっと話がややこしくなる。
セピスはクオーツ作成とスロット開放に使う
クオーツを作るために必要なのがセピス。
敵を倒したり探索したりしていると手に入る。

最初は、
「なんかいっぱい色ついた石もらいよるな。」
くらいにしか思っていなかった。
これを工房へ持っていくと、クオーツ作成などに使える。
クオーツごとに必要なセピスの種類や数が違うので、使いたいものから作っていけばいい。
そしてもう一つ、セピスを使う重要な場所がスロット開放だった。
わしはエステルからスロットを開けた
工房では、セピスを使って戦術オーブメントのスロットを開放できる。

スロットが増えれば、そのぶんクオーツを装着できる。
さらに最大EPやATSも上昇する。
ただし序盤はセピスに余裕がない。
ここでわしも、
「クオーツ作るんか、スロット開けるんか、どっちや。」
となった。
わしはエステルからスロットを開放。
装着できるクオーツが増え、使えるアーツも増えて戦いやすくなった。
そこで出たのが、
「もっと早よ開けたらよかったやん。」
ずっと初期状態で抱えるより、よく使うキャラクターから開けていく方が、わしには使いやすかった。
属性値は同じラインで考える
クオーツにはそれぞれ属性値が設定されている。
戦術オーブメントには複数のラインがあり、同じライン上に装着したクオーツの属性値によって、使用できるアーツが変化する。

ここが最初は分からなかった。
クオーツを付けたのに、狙っていたアーツが出ない。
「クオーツ付けたのに、なんでこのアーツ使えんの?」
原因は、必要な属性値をライン上で満たせていなかったことだった。
仕組みが分かってからは、
「あと水がこれだけあったら、このアーツ使えるやん。」
と逆算してクオーツを選べるようになった。
ここから一気におもしろくなった。
中央スロットは複数ラインにつながる
アーツ構成を考える時に見るようになったのが中央スロット。
中央スロットは複数のラインにつながっているため、ここへ装着したクオーツの属性値を複数ラインで利用できる。
新しいアーツが欲しくなった時は、必要な属性値を確認してから、
「中央に何を付ければ条件を作りやすいか。」
を見る。
わしもアーツを増やしたくなったら、まず真ん中を見るようになった。
物理で硬い敵を見てアーツの意味が分かった
クオーツを組み合わせて使えるアーツには、地・水・火・風・時などの属性がある。
地・水・火・風は、敵の弱点に合わせて使うことでダメージを狙える。

わしは基本的に物理で殴りたい。
ところが、敵によっては、
「かたっ!」
となる。
そんな時に弱点属性のアーツを使うと、普通に削れることがある。
ここでようやく、属性値を考えてアーツを用意する意味が実戦とつながった。
一方、時属性は弱点を突く用途ではないものの、相手を選ばず使いやすい。
敵ごとに細かく組み直すのが面倒なら、安定して使えるアーツを用意する方法もあった。
セピスを貯め込んでいたけど使うようになった
序盤はセピスを見ると、どうしても残したくなった。
「これ後でめちゃくちゃ使うんちゃうん?」
RPGで素材を持たされると、わしはだいたいこうなる。
でもエステルのスロットを実際に開けてみると、その場で戦力が変わった。
クオーツを増やせる。
アーツの選択肢も増える。
そこで、
「もっと早よ開けたらよかったやん。」
となった。
何も考えず全部使う必要はない。
それでも、わしは必要以上に抱え込むより、今使っているキャラクターへ回すようになった。
最初は何が何やら分からなかったクオーツも、付け替えているうちに少しずつ見方が変わった。
攻撃を伸ばすか。
SPDを上げるか。
それとも欲しいアーツの属性値を作るか。
最初の頃みたいに、ただ強そうな石を突っ込むだけではなくなった。
「ここに入れたらアーツ増えるやん。」
そこまで分かったら、もうクオーツを触るのが結構おもろい。
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